展示していても同じこと。前回のMAGICでは、バイヤーがブースに立ち寄り(お得意さん)、ブース内で、商品の撮影をしている。そして、その場で、商品のコメントをiPadで打ち込んでいる。ブースに座り込んでの作業。このようにする人が多いために、バイヤーが撮影しやすいように、床とバッグを白にして、ブース作りにも気を使っている。
他のバイヤーは、撮影をして、すぐに写真をエクセルに落とし、仕入れ価格を入力、小売価格の設定までその場で行い、経理にまわしていた。その夕方には、その会社の経理よりPOが届いていた。
新規の顧客においては、持ち帰り検討すると言って、全ての写真を撮影していく人もいる。カタログではなく、自分がわかりやすいように、撮影してまとめているようだ。
もちろん、コピー(アジア系はすぐに真似しますよ!)がでるリスクも高いが、そんなこと言っていられない時代になったようだ。コピー物については、また後日書きます。これは、なくならない!戦うより、認めたほうが良いのかもしれない・・・時間の無駄を防ぐために・・・
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