2013年12月30日月曜日

2013年最後のご挨拶

皆様

2013年、今年一年お世話になりありがとうございました。

来年も皆様にお役に立つ情報を発信して参ります。

どうぞ、2104年もご愛読賜りますよう、スタッフ一同よろしくお願い申し上げます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。


 スタッフ一同

2013年12月28日土曜日

MAGIC出展体験談~準備編2~

本日は、マニュアルが公開されてからの準備項目をご紹介します。

1)バッジ登録
まず、一番最初にやることは、バッジ登録です。出展者もバイヤーも必要になります。バイヤーのバッジの登録方法は、以前、「MAGICへの参加登録方法」でご紹介させて頂きましたので、こちらをご覧ください。

出展者の場合、MAGICの担当者より、オンラインへのアクセス情報が送られてきます。そこにログインすると、バッジ登録が出来ます。通常、登録人数は限られています。10x10(3mx3m)でしと、3~5人です。追加したい場合は、別料金が掛かりますが、何人でも追加することが可能です。

早めに登録すると、郵送されてきますが、展示会ぎりぎりの場合は、現地受取となります。

2)備品(カーペット、照明、椅子、机、ラックなど)のオーダー
一番大事なことは、ディスカウントの納期を調べることです。ほとんどの場合、ディスカウント期間が設けられていて、オーダー用紙に記載されています。期間を過ぎると、$100ほど変わってしまうこともあるので、ご注意ください。

備品のオーダーは、基本的にユニオンを通します。マニュアルにユニオン情報が載っており、そこでアカウントを開いてオーダーすることになります。展示会によっては、その展示会場からオーダーしなくてはいけない備品もありますので、確認してください。

3)発送手配
サンプルの発送手配は、アメリカではUPSやFEDEXなどの運送業者を使うか、展示会のユニオンと契約している運送業者を使います。一番簡単なのは、ユニオンの運送業者を使うことです。全てユニオンが手配してくれます。

発送先は、Show Site(展示会場)とWarehouse(倉庫)があります。倉庫で保管してもらう必要があるものや、早く着いてしまったものは倉庫に入れられます。展示会当日になると、展示会場のブースまで運んでくれます。全てユニオンがやってくれるので、自分は動く必要はありません。

ただ、サンプルが行方不明になったり、中々届かなかったりと・・・多々問題が発生します。その時は、落ち着いて、Exhibitor Service Center(出展者サービスセンター)へ行きましょう。

サンプルが届かないと展示会に出展する意味がないので、いつまでに発送すれば間に合うかというチェックは必ずして下さい。


次回は、展示会当日の体験談をご紹介します。お楽しみに☆


2013年12月27日金曜日

MAGIC出展体験談~準備編1~

展示会出展には、沢山の準備が必要となります。

初めての出展のときは、マニュアルを見ながら抜け漏れが無いようチェックしよう!と気合いを入れていても、1ヶ月前にならなくてはマニュアルが公開されません。

日本の方から、「1ヶ月前にマニュアルが出るのでは、間に合いません!」という苦情も多々ありますが、これはどうしても避けられないことです。

なので、本日は、必ず準備するべきものをご紹介していきます。

ブース番号やバッジの登録は、マニュアルが公開されるのと同時に発表されます。なので、これは、それまで保留です。


それ以外に準備することは、

1)ブース

施工:
申し込みをする際、2種類のブースから選ぶ必要があります。
1つめは、Raw Spaceといって、スペースのみのブースです。
2つめは、Package boothといって、カーペットや照明、ラック、棚など、一通り必要なものが備えられているブースです。

Packageブースの場合、ブースデザインを気にすることはありませんが、Raw spaceの場合、デザインから施工まで、業者に依頼する必要があります。デザインが出来上がっている場合は、施工のみの依頼となります。

弊社では、とても信頼のある日系の施工業者にいつも依頼しているので、納期はもちろん、とても丁寧に仕上げて頂いています。

施工費用は、日本の倍以上です。理由としては、アメリカの展示会はユニオンという、展示会専門の業者が入っています。ここを通さなくては、搬入もさせてくれません。そして、とても行動が遅く、賃金はとてつもなく高いです。しかし、何が何でも使わなくてはいけないので、施工費用の半分以上は、このユニオンへの支払いとなります。もちろん、日本の企業の方は信じられず、ディスカウントを求めてきますが、こればかりは不可能です。

備品:
Packageブースをオーダーされた場合、ほとんど備品(照明、ラック、椅子、机など)は付いてきますが、他に必要なものがある場合は、追加で支払うことによりいくらでもレンタル出来ます。

Raw spaceの場合、このような備品はついて来ないので全てオーダーする必要があります。カーペットから、コンセント、ゴミ箱など必要なもの全てです(*展示会により、Raw spaceでも、カーペットやコンセントが付いてくるところもありますので、申し込みの際ご確認ください)。

2)支払い方法
申し込み書を提出したら、支払いが必要になります。支払い方法は、クレジットカード、チェック(アメリカの小切手)、電子送金の3種類から選べます。日本の企業様は、クレジットカードか電子送金で送金するケースが多いですが、アメリカ法人を立ち上げた場合、銀行口座を開いておけば、チェックでも可能となります。

3)マーケティングツール

カタログ:
英語版を作成。

価格リスト:
価格のみが記載されたシートです。まず、ドル価格の設定を行います。価格は2種類あり、卸価格(Wholesale price)とMSRP(希望小売価格)です。卸価格を出すときは、日本からアメリカの送料、関税なども考慮して考えます。MSRPは通常、卸値の2倍となっています。

リードシート:
これは、お客様の情報を記載するための用紙です。ブースに足を運んでくれたけど、特に何もオーダーしなかったお客様の情報を得ることにより、展示会後、フォローアップ出来ます。何の商品に興味を持っていたか、どのような業態かなどを記載します。この時、名刺を貰うことも忘れないようにしてください。手書きでEメールを書いても、後で読めないなんてことが無いようにしましょう。

DM:
ダイレクトメールです。少し前までは、手紙やポストカードでDMを見込み先に送っていましたが、最近はほとんどのブランドがEメールで送ります。Eメールに画像を埋め込み、配信します。コストカットにもなり、とても便利で見易いです。DMのポイントは、どれだけ魅力的に作れるかです!

ウェブサイト:
お試しで出展されるお客様にはあまりお薦めしていませんが、長期進出計画を立てているお客様にはとても重要なツールとなります。日本のウェブを使用するお客様も居ますが、アメリカ人にとって見やすいレイアウトや、フォントなどがあるので、弊社ではアメリカ人のデザイナーをご紹介して、www.xxxxxx.comのドメインを取得するよう薦めています。アメリカでは、.comが基本となりますので、お客様が探しやすいドメイン作りが大切です。

名刺:
アメリカと日本では、名刺のサイズが違います。日本のほうが少し大きいので、アメリカの名刺入れに入りません。そのため、バッグのどこかに閉まって無くなってしまうというケースが多いです。なので、名刺はアメリカサイズをお薦めします。


今日は、準備編1ということで、申し込み~マニュアルが公開される前までの準備項目をご紹介しました。次回は、マニュアルが公開されてからの準備編をご紹介します☆



お問い合わせご質問は、お気軽に info@mcrosscorp.com までご連絡ください。




2013年12月21日土曜日

Capture (キャプチャー)

                                         


Capture (キャプチャー)はファッション・フォトグラファーのNina(ニーナ)が立ち上げたブランドです。Nina(ニーナ)はフォトグラファーとしてこれまで数多くのファッション誌の仕事を手がけ、特にNylon(ナイロン)や、elle(エル)など、トップファッション雑誌と、仕事をしてきました。Capture (キャプチャー)はフォトグラファーのNina(ニーナ)がファッションとグラフィックを、上手くコラボレーションさせる事に成功した、とても興味深いブランドです。








Capture(キャプチャー)は、NINA(ニーナ)がフォトグラファーとして活動している拠点、ロサンゼルスの流行を取り入れ、ロサンゼルスのストリートから発信されている、ファッション・スタイルです。既にロサンゼルスで、フォトグラファーとして活躍しているNINA(ニーナ)だけにCapture(キャプチャー)の写真はとても素敵で、独特のインパクトがあります。

写真の様にゴミ袋とファッションを合わせる、ユニークなスタイルも、何故か絵になり気になってしまいます。
そんなアンバラスな感覚と、ファッションとフォトグラファーのコラボレーションは、Capture(キャプチャー)の魅力なのでしょう。

最近では日本でも話題になってきている、Capture(キャプチャー)ですが、その理由には着心地の良さがあげられます。特に、Tシャツにはファンも多く、肌ざわりの良い素材と、どんなスタイルにも合わせやすく、デザインの良いTシャツは日本で評判をよびました。様々なスタイルに着回しがきくのが好評です。

左のTシャツですが、デザインが大変女性らしいシルエットになっています。パンツにあわせても、カジュアルすぎず、女性らしさが心を引き付けます。  

Capture(キャプチャー)は、LA発のブランドだけあって、やはり女性のセクシーさは損なわないのです。

お問い合わせは info@usapparelservice.com 芹沢まで
                                                     

アメリカサイズの名刺

なんと、アメリカと日本では名刺サイズが違います。日本の名刺は、縦が長いので、アメリカの名刺入れに入りきらない場合が多いです。今では、日本でもアメリカサイズの名刺を印刷してくれるところも増えましたし、オンラインを使って、直接アメリカサイズの名刺を、アメリカの業者に依頼することもできるようになりました。是非、アメリカサイズの名刺をご準備ください。

名刺に記入する必要事項ですが、

  • 会社名、ブランド名とロゴ
  • 住所
  • TEL
  • FAX
  • Email

Web Address
会社名をメインにし、ブランド名とロゴを名刺の一部に配置するのが一般的となっております。

名刺を印刷する際、日本語と英語を混ぜる方も多いです。私たちのように、英語も日本語もわかると大変便利ですが、日本語がわからない人には非常に見づらいです。できれば、片面を全部英語、片目を全部日本語とまとめる方が良いです。もちろん、アメリカにおいては日本語は必要ないので、英語だけでも全く問題ありません。

2013年12月11日水曜日

BB DAKOTA(ビビ・ダコタ)



BB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)は、1986年にモントリオール出身のデザイナー、Gloria(グロリア)が立ち上げたブランドです。カナダのモントリオールと言えば、フランス情緒あふれる町並みで有名ですが、BB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)の商品は、Gloria(グロリア)の故郷、そしてヨーロッパの香りが詰まった洋服なのです。

01ヨーロッパ・ティストが持り込まれた、アメリカではとても珍しい、ブランドのBB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)ですが、中でも特に人気なのはアウターです。下記の写真を見ても解かるように、とても素敵なアウターですが、今期の流行を押さえながら、クラシカルなスタイルを損なわずに残しています。BB・DAKOKTA


通常アウターは、価格が高めに設定されておりますが、BB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)は、とても良心的な価格で、それも人気の秘密なのです。 


BB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)の第1号店は、意外にもサーフィンスポットとして有名なカリフォルニア・オレンジカウンティのラグナビーチです。ファッションも、サーフィンやボードスタイルが主流のラグナビーチに、あえてBB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)はお店をオープンしました。

下に見えるドレスは、とてもカリフォルニアらしい、明るい、カジュアルなドレスですが、どこか品の良いヨーロッパティストが入ったデザインに仕上がっています。こういった今までにありそうでなかったスタイルが、サーフィンスタイルが主流だった、ラグナビーチに住む女性の心を捉えた
のです。

そしていつの間にか、第一号店のBB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)ラグナビーチ店は、いつしか知る人ぞ知るブランドに成長して行きます。現在では、ブリトニースピアーズや、リア-ナが着る洋服でも有名になりました。そして更に近年もう一つラインを立ち上げました。JAC ・BB・DAKOTO(ジャック・ビービー・ダコタ)という若年層向けのラインです。

BB・DAKOTA(ビビ・ダコタ)は、2005年立ち上がってから、現在に至るまで大きな発展を遂げてきました。今後もとても楽しみなブランドです。

ご興味のある方は、info@usaapparel.com 芹沢までご連絡下さい。

2013年12月9日月曜日

Bertigo(ベルティゴ)

Beritgo(ベルティゴ)は、イタリアのブランドですが、Bertigo(ベルティゴ)と言えば、セクシーな男性が着る洋服というイメージがあります。中でも特にBertigo(ベルティゴ)は、シャツ作りにこだわりを見せていますBertigo                              

右の写真を見ても分かる様に、これまでのメンズシャツのシルエットと違い、とてもタイトなデザインが特徴です。そして多くの男性から、Bertigo(ベルティゴ)のシャツが、支持を得ている理由に、細部にこだわったデザイン性が挙げられます。

そのこだわりが見てとれるのが、着た際に見える可能性がある袖の裏地の部分です。チェックの柄のシャツですが、袖の裏側はなんと、チェックと正反対の水玉、そしてボタンを止める糸は、水玉と同じ青が使用されています。

一見有り得ない様な組み合わせですが、何故か不思議とBertigo (ベルティゴ)のシャツは、それを感じさせません。何故なら、Bertigo (ベルティゴ)は、良質な生地のみを使用しているからです。その素材のクオリティーの高さが、ミスマッチな組み合わせさえもカバーし、着る人にアンバランスな印象を与えないのです。


そのこだわりは、裏地だけに留まりません。Bertigo(ベルティゴ)のシャツに施された、ボタンの並べ方も特徴的です。2個ずつ付けたり、ボタンホールも斜めに配置したりと、オリジナリティーを存分に発揮しています。更に、袖の部分にカフスのようなレザーを付けたりと、とても細かい所にこだわった、メンズならではのデザインを展開しているのです。

Bertigo(ベルティゴ)のシャツは、上記の特徴を最大限に生かすため、袖の部分を折り返し、あえて表柄と違う柄を見せて着るのが、Bertigo(ベルティゴ)流のスタイルです。又、シャツはタイトなデザインの為、前ボタンをかなりワイドに開けて着用すると、イタリア発のBertigo(ベルティゴ)らしい、セクシーな男性の出来上がりです。

現在アメリカでは既にデパートなどにも入っており、大きな展開をしていますが、日本ではまだ知る人ぞ知るというブランドです。

ご興味のある方は、info@usaapparel.com まで、お問い合わせ下さい。 

2013年12月6日金曜日

Last King(ラスト・キング)


Last King(ラスト・キング)は、人気ラッパーのTyga (タイガ)が、プロデュースしているブランドです。LastKings

実は、Tyga(タイガ)は、ロサンゼルスだけでなく、アメリカ全土でも治安が悪いと有名な、Compton (コンプトン)の出身です。その逆境にも負けす、Tyga(タイガ)は、ヒップホップの有名なレーベル、YMCMBの売れっ子ラッパーとなります。

まだ若く無名だった頃、Tyga(タイガ)は、毎日のようにメルローズに立ち、多くの若者がやっていたように、自分の作った音楽を路上で売り、自分の夢を叶えようとしていました。そんなTyga(タイガ)を見出したのが、ジム・クラス・ヒーローズでした。Tyga(タイガ)の音楽に興味を持ち、色々な音楽関係者などの業界人に、Tyga(タイガ)を紹介したのが、彼のサクセスストーリーの始まりです。

現在ヒップホップの世界で、不動の地位を築き上げたTyga(タイガ)の影響力は、若者の間に一気に広がりました。それは音楽だけに留まらず、彼のオリジナリティのあるファッションでも、多くのファンを魅了してきました。Tyga(タイガ)が身に着けるものは、常に大きな話題を呼び、そんなファンと自身のために立ち上げたブランド、それがLast Kings(ラスト・キング)なのです。

残念ながら、Last Kings(ラストキング)の生産量は、あまり多くありません。その為に手に入らない商品も多くあり、特にシャツ、スエット、キャップなど特に人気があります。

Tyga(タイガ)らしい、デザインと色使いで話題を集めています。Last Kings(ラスト・キング)の名前とロゴの由来は、富と権力を象徴したエジプト王からきています。ただ、キングの顔、鼻にL、口にKの文字を取り入れ、Tyga(タイガ)らしいユーモアを見て取れます。更に、Las tKings(ラストキング)で、良く使用されるゴールドカラーは、エジプトの富を象徴しており、まるでラッパー界に君臨している王、Tyga(タイガ)を表現しているかのようです。

お問い合わせご質問は、お気軽に info@mcrosscorp.com までご連絡ください。

         

2013年12月5日木曜日

アメリカ アパレル展示会情報 2014年10月


GEM & LAPIDARY WHOLESALERS
http://glwshows.com/
2014年10月3日ー5日
Embassy Suites Detroit-Livonia /Novi (デトロイトMI)
出品物:ジュウェリー、アクセサリー

Pacific Northwest Apparel Association Seattle Trend Show
tp://www.nwtrendshow.comh/
2014年10月開催予定  
総出展者数:160社
来場者数:2300人
業種 アパレル
出品物 ファッション(メンズ、レディース、キッズ)、ジュエリー、ギフト関連商品

ENK CHILDREN’S CLUB
http://dev.enkshows.com/#home
2014年10月19日-21日
Javits Center (ニューヨーク NY)
業種:アパレル
出品物:子供服

GEM & LAPIDARY WHOLESALERS
http://glwshows.com/
2014年10月10日-11日
Eastern States Exposition (ウエストスプリングフィールド MA)
出品物:ジュウェリー、アクセサリー

Galveston Gift & Resort Merchandise Show 2013
http://www.galvestongiftshow.com/Content/28.htm
2014年10月13日 - 15日
Galveston Island convention Center (ガルベストンTX)
総出展者数:300社
来場者数:6500人
業種 ギフト、家庭用品、エンターテイメント、アパレル、カタログ、パーティー関連、ガーデニング、チェーン店、その他
出品物 グリーティングカード、玩具・ゲーム、ガーデンギフト、ファッション関連、工芸、その他

CMC Gift & Home Market
http://www.californiamarketcenter.com/view/
2014年10月12日-15日
California Market Center(ロサンゼルス LA)
業種 ギフト、室内装飾
出品物 ギフト関連、装飾関連、その他

D&A Designers & Agents
http://www.designersandagents.com/
2014年 10月開催予定
The New Mart Building (ロサンゼルスLA)
総出展者数:1000+社
出品物:アパレル、靴、アクセサリー、バッグ

International Watch & Jewelry GUILD
http://www.iwjg.com/index.shtml
2014年11月17日-18日
Hilton Miami Downtown (マイアミ FL)
 来場者数:5900人
業種:アパレル
出品物:ジュエリー、アクセサリー、時計

Select Contemporary Brands Show
http://www.californiamarketcenter.com/select/home.php
2014年10 月12 日-14日
California Market Center (ロサンジェルス CA)
業種:アパレル
出品物:レディースファッション、アクセサリー、バッグ、シューズ、ベルト、その他

Transit (Footwear Show)
http://www.californiamarketcenter.com/markets/transit.php
2014年10月12日 - 14日
La Fashion Market (カリフォルニア マーケットLA)
総出展者数:100+社
出品物:靴、アクセサリー、バッグ

Portland Christmas Cash & Carry Gift Show
http://www.urban-expo.com/Content/515.htm
2014年10月開催予定
Oregon Convention Center (ポートランドOR)
業種 ギフト
出品物 ギフト、アロマ、工芸品、クリスマス、ファッション、アクセサリー、ジュエリーその他

GEM & LAPIDARY WHOLESALERS
http://glwshows.com/
2014年10月開催予定
U.S. Cellular Center Asheville (アッシュビルNC)
出品物:ジュウェリー、アクセサリー

Transworld’s jf&a Jewelry, Fashion & Accessories
http://www.jfashow.com/
2014年10月23日 -26日
Donald E. Stephens Convention Center (ローズモントIL)
総出展者数:1500社
来場者数: 80000人
業種 アパレル関連
出品物 ジュエリー(ゴールド、シルバー、プラチナ、パール、原石、その他)、ハンドバッグ、財布、ベルト、衣類(メンズ、レディース、キッズ)、その他
 

Dallas Apparel & Accessories Market
http://www.dallasmarketcenter.com/
2014年 10月22日 – 25日
Dallas Market Center(ダラスTX)
業種 アパレル、ギフト、出版
出品物 ベイビーギフト、バス関連(タオルなど)、本・雑誌、アパレル、靴、靴下、香り関連、ジュエリー、照明、その他


GEM & LAPIDARY WHOLESALERS
http://glwshows.com/
2014年10月開催予定
Osceola Heritage Park (オーランド FL)
出品物:ジュウェリー、アクセサリー


Seattle Christmas Cash & Carry Gift Show
http://www.urban-expo.com/Content/520.htm
2014年10月25日-27日
Washington State Convention Center (シアトル WA)
業種 ギフト
出品物 ギフト、アロマ、工芸品、クリスマス、ファッション、アクセサリー、ジュエリーその他

視察、出展に、ご興味のある方はこちら、info@usapparelservice.com までお問い合わせ下さい。

2013年12月4日水曜日

Hammitt(ハミット)

ロサンゼルスを代表する鞄のブランドで、元モデルのStaf Hammitt (スタッフハミット)が立ち上げました。 Hammitt

自らのモデル経験、知識をつめて出来上がったHammitt(ハミット)の鞄は、素材とクオリティにこだわっています。デザインと機能性を兼ね備えているHammitt(ハミット)の商品は、多くのセレブと女性の心を虜にしています。

Hammitt(ハミット)の人気の理由に、全て鞄が、熟練の技を持つ職人により、ハンドメイドしている事が挙げられます。Made in USA 、そしてMade in LAです。熟練した職人を使い、一つ一つ丁寧に作り上げられたHammitt(ハミット)の商品は、使うほどになんとも言えない味が醸し出され、その風合いも人気のようです。

そして、Hammitt(ハミット)を世に広めたものに、その職人による優れたスタッズの技術があります。スタッズの配置より、多彩に表情を変える鞄たち。デザインや使用される素材とうまくコラボし、Hammitt(ハミット)の売りとなっています。

マッハッタンビーチのセレクトショップ CAMI(カミ)では、Hammitt(ハミット)を扱っていますが、こちらでは自分の気に入った好きなレザーやデザインをオーダーし、作ってもらうことが出来ます。世界でたった一つのオリジナルHammitt(ハミット)が持てるとなると、Hammitt(ハミット)ファンにはたまらないですね。



更にHammitt(ハミット)ファンにとっては嬉しい事に、ハンドメイドにも関わらず、とても良心的な金額設定になっています。

このように、Hammitt(ハミット)の商品には、ロスのストリートの名前を使っているのも特徴の一つです。例えば、Venice(ヴェニス)、Sunset(サンセット)などロスの有名な通りを鞄に名づけ、Hammitt(ハミット)らしい遊び心を覗かせています。

ご興味のある方は、info@usapparelservice.com 芹沢まで

2013年12月3日火曜日

JET(ジェット)

LA発のJET(ジェット) 。もう既にご存知の方も多いと思いますが、ロサンゼルスにある有名なセレクトショップ、フレットシーガルのバイヤーだったJohn Eshaya (ジョン・エシヤヤ)が、1987年に立ち上げたLA発のブランドです、JET(ジェット)のラインではデニムがとても有名です。JET  

ロサンゼルスのセレブ達からも大きな支持を得ており、特にシーズン毎に出される新しいデニムは、JETらしい斬新なデザインで、常に多くのファンを魅了しています。履き心地のよさと、そして女性らしいシルエットを最大限に活かしたデニムは、世界的にも評判になりました。そして特にJET(ジェット)は、日本でとても人気がでました。
                           
             
デニム生地の名産と言えば・・・・、そうです。日本です。日本のデニムの技術は、世界的に評価が高く、生地では有名なKalihara Denime と長年LAのトップのセレクトショップ、   フレッドシーガルで活躍してきたJohn Eshaya(ジョン・エシヤヤ)が、共同で2011年に始めた日本発のJET Los angels(ジェットロサンゼルス) が、近年注目を集めています。

こちらの方さすが、JET(ジェット)日本発のデニムとあってやはり、こだわりを見せ、湘南の職人に縫製をお願いし、日本人の体系にあったデザインのデニムを作りを展開しています。又、日本ならではの技術で特殊な糸を使用したりと、正にこだわりのデニム作りを日本でも展開しています。

Jet by John Eshaya Scratch Fade Skinny Jeans長年LAの有名なセレクトショップでバイヤーをしていただけに、良い素材と技術を知り最高のデニム作りを展開しているJET(ジェット)。LAセレブがJET(ジェット)のデニムをこぞって履くのも、JET(ジェット)のこだわりとコンセプトに、モダンでアクティブな女性の為の洋服作りがあるからでしょう。近年ファッションは洋服だけにとどまらず、特にこのカリフォルニアでは生活そのもの、暮らし方生き方が、洋服と解け込むようなブランドが登場しています。JET(ジェット)はまさにそんなブランドであり、カリフォルニアの生活や暮らしを洋服で表現したのです。 

現在、日本には代理店があります。

2013年12月2日月曜日

Chaser (チェイサー)


大人気☆ Taylor Swift愛用!Chaser LA - Hello LA Muscle Tee
Chaser (チェイサー)は、1988年にロサンゼルスで生まれた、老舗Tシャツブランドです。小さなガレージで、バンドのツアーTシャツを作り始めたのが、このブランド誕生のはじまりです。バンドTシャツで有名になったChaser(チェイサー)は、ミュージシャン達から大きな支持を受けました。その勢いに乗り、バンドのツアーT シャツを作り、ライセンスを修得するなど、目覚しい飛躍を遂げてきました。Chaser 
     
Chaser LA(チェイサーエルエー),バンドTシャツもちろん、セレブや若いミュージシャン達からも人気があり、二コール・リッチや、ヤングセレブが、Chaser(チェイサー)のエッジの効いた、ライセンス契約を結んだロックTシャツを好んで着ています。日本では、安室奈美江もChaser (チェイサー)のファンです。     

Chaser (チェイサー)には、二つのラインがあります。ロックティストの強いグラフィックTEE(ティー)というラインです、こちらはメンズ、キッズもあります。もう1つのラインは、レザー等を使うコレクションというラインです。こちらは高級感のある素材を使い、chaser(チェイサー)らしいドレスや、ジャケット、ボトムなどを作り出しています。

下の写真はそのCollection(コレクション)の写真です。


Chaser (チェイサー)は、既にかなりの人達から支持を得ていますが、その背景には狭いガレージでツアーT シャツを作る所から成功した背景と、ミュージシャン達から支持を受けたChaser
(チェイサー)のデザインも大きいのです。