アメリカの空港

昨日は、ラスベガスに日帰り出張でした。

今回はアパレルの展示会ではないのですが、市場調査をしなければならない分野があり、家電の展示会を視察をしてきました。

その展示会は、CES 2013 (Consumer Electric Show)！全米、いえ世界で一番大きな規模の家電の展示会です。今回参加した理由は、この家電の展示会も、前まではテレビ、ラジオを含む一般家電が主流でしたが、今はデジタルの時代。そして、何と言っても一番の注目はスマートフォン、iPadにキンドル等。そして、その周辺アクセサリーとして、カバーやバッグなどのメーカーが多く出展しており、携帯電話など、今はファッションの一部なので、この分野に注目しないわけにはいかなかったからです。

商品が溢れているのに、それでもどんどん新しいメーカーがでてくることから、この市場の巨大さと、成長率が伺われました。

さて、この展示会はさておいて、毎回、アメリカ国内の移動のために空港に行くと、不思議に思うことがあります。アメリカは国土が広いために、国内でも気候の差は激しいです。そのために、寒い地域から暖かい地域に移動してきた人は、まだ冬の洋服。暖かいところから寒いところに移動してきた人は寒いのに夏の洋服！というように、半そで半パンの人もいれば、コートにお帽子という人もいるのです。

そして、みんな寒がらないし、暑がらない。ここが不思議なのです。

皆さん、アメリカに来られたら一度空港にいる人たちの洋服をチェックしてみてください。結構おもしろいですよ。今回、疲れすぎて写真撮影ができませんでした。すみません。

最後におまけ。「男は世界共通の単純人間！」もちろん書いているのは、私で女性です。弊社のブログは複数のスタッフが書いています！

展示会の人寄せで、裸のお姉さん（パンティははいており、バンドエイドははっていましたが）のボディペイントをやっていました。決して体系が良いとも思いえないモデルですが、いろいろな人種の男達がむらがっていました。人種関係なく、年齢関係なく、男というものは・・・と言いたくなってしまいました。