2016年4月29日金曜日

LAダウンタウン ギャラリー HAUSER WIRTH &SCHIMMEL

今回は、LAダウンタウンに新しく出来たばかりのギャラリーHAUSER WIRTH &SCHIMMELご紹介致します。 

現在、LAダウンタウンが、開発が盛んであることは、過去のブログでも紹介させていただいておりますが、元々、倉庫が多い、このアートディストリクトのエリアは特に、目覚ましい開発エリアになっています。

この開発が盛んなエリアには、既にリモデルされた、幾つものギャラリーがありますが、今回ご紹介する「HAUSER WIRTH&SCHIMMEL」は、最近出来たばかりの、とても大規模なギャラリーの集合体です。

倉庫を大改築して作られた為、スペースに余裕があります。色々なタイプのアーティストの作品が展示出来る様に、幾つものギャラリーの集合体になっています。





又元倉庫の特徴を活かして、内装が工夫されているので、ジャンル分けの展示をする上では大きく役立っています。

作家の商品を売るアートストアもあります。
今回のアートストアの作家は、ブランケットの作家でした。
最近デザインの凝ったブランケットが、アウトドアが盛んなカリフォルニアでは人気が高いです。












その他、アート系のブックストアもあります。此処のアート系のブックストアはアーティストが多く住むエリアだけに、セレクトがとても良く、人気があります。平日でしたが、沢山の人で賑わっていました。

              








                   
最近人気のフードトラックもあります。此処はピロシキとコーヒーのフードトラックになっています。ロサンゼルスは今、お洒落なフードトラックがとても人気があります。ギャラリー観賞後、お腹がすいたらこのフードトラックで、カリフォルニアの青空の下、下写真の、この作家のオブジェ鑑賞出来る庭で頂くのは如何でしょう?
とてもカリフォルニアらしい、気候を考えた休憩所になっています。












この左の写真の様に、古い建物をそのままアートにして鑑賞出来る様に工夫されています。
そんなアイディアがとてもユニークで、アーティストの作品だけでなく、建物の特徴や、良さ迄、引き出してアートとして取り入れているHAUSERWIRTH&SCHIMMELは新しいコンセプトのギャラリーと言えます。









お問い合わせは info@mcrossintl.com 迄 お気軽にどうぞ。







2016年4月28日木曜日

MAGICが繊研新聞と提携し、MAGIC JAPANを開催!

4月26日に、MAGICを運営しておりますUBMと、繊研新聞が提携し、2017年4月の展示会より、JEW-IFF MAGIC JAPANと名称が変わり、展示会を運営するとの発表がありました。公表では、見込み出展者700社、来場者3万人でした。

この発表は、業界関係者を驚かせました。日本のアパレルの展示会は小ぶりなものが多く、大規模な展示会がありません。MAGIC JAPANは、その現状を変えるかもしれません。

また、多くの海外ブランドも参加されるようになると思います。今後が楽しみです。




IFFは、2016年4月26日~28日(本日)まで、東京ビッグサイトで開催されています。MAGICがプロモーションブースを持ち、三日間で、15社以上の日本ブランド様より、アメリカ進出についての、ご相談を受けました。




今回は、ジーンズでは超有名な「世界のKAIHARA」の会長もご来場いただき、MAGICの社長、CHRIS氏と面談いただきました。

「世界のKAIHARA]に続くように、日本企業の今後の活躍を期待したいです。

MAGICご出展に、ご興味おありの方は、info@mcrossintl.com まで、お気軽にお問合せください。

2016年4月19日火曜日

ベニスのカフェGjusta

今回はベニスにあるカフェGjustaを紹介します。      

最近LAのカフェは、デリ形式が流行
しています。Gjustaはそんな、デリスタイルのカフェです。


特に焼き菓子や、パンがとても美味しく。
デリも新鮮で、ベジタリアンのカフェが近年ブームでしたが、このカフェでは、魚や肉を使用したNONベジタブルの豊富なメニューになっています。








使用されている食器や、カップも、オリジナル感あふれる素敵な物ですが、実際にとても使いやすいのです。色合いもお店と合う様、シックな組み合わせになっています。




そして、Gjustaのインテリアはとても素晴らしく、新しい物と、古い物が、混ざり合った静かな空間を作り出しています。                 
























又店員の制服がデニムで作られており、とてもおしゃれです。最近はカフェでも食事以外の販売が試みられ、 Gjustaでは、お店のインテリアとしても最適なお花が売られる様になりました。お客様も喜び、そしてお店の中が一際明るくなっていす。      


特に女性に、人気があります。朝Gjustaで食事をした後、お花を買って行く女性を何人もみました。



最近、カリフォルニアのカフェの特徴は、
地元の食材を使ったレシピです。このカフェでも、地元の食材が使用されており、とても人気があります。



そして更に嬉しいのは、有名なレストランが、もっとお手軽で、気軽に利用出来る様に、カフェをオープンしているのです。Gjustaも、本店はアボットキーニーにある、予約の取りずらい、イタリアレストランになっています。

お問い合わせは info@mcrossintl.com 迄 お気軽にどうぞ。

2016年4月14日木曜日

Desert &Denim

 今回はロスから少し離れたエリア、    
 
ジョシュア・ツリーで行なわれるショー Desert &Denimをご紹介します。


砂漠で有名なジョシュア・ツリーですがその昔バンド、U2のアルバムジャケットでも有名になった場所です。

Desert &Denimは、小規模のショーですが、デニム会社では大御所のリーバイスも参加していますので、小規模だけと、デニム業界では知られた展示会です。

何処か、70年代 初旬の スタイルを意識してか、ウッドストックの様な野外コンサートを思わせるような、雰囲気のイベントになっています。実際に、夜はライブも行われます。



又、ベンダーが物を売るだけではなく、ローカルアーティストが、プロダクツを説明しながら、その場で、実際に商品を作ったりもしています。わざわざ遠い砂漠迄来てくれた、お客様とのコミニュケーションを、大切に心がけていることがうかがわれます。今回はリップクリームを説明しながら作っていました。フードトラックも参加して賑やかに行なわれています。






今回リーバイスは、その場で バンダナをインディゴカラーですり、皆にプレゼントしていました。
とても人気があり、多くの人が並び賑わっていました。ただ買い物するのではなく、色々な質問を実際に製造者に尋ねる事が出来るのも、とても魅力的です。







企業も、このような遠隔の砂漠で、しかも小規模なイベントに、わざわざ、参加するのは、参加する消費者が、単に物を購入する事を求めるのでなく、インターネットや、店頭購入にはない、製造者側に対してとのやりとりを、消費者が求め、普段は出来ない質問が出来る事が魅力に感じているからです。

又、このようなイベントは、多くの人との繋がりを持つ場にもなり、ローカルのアーティスト達が物作りを行なう上で、実際、消費者の声が聞けるのは、とても大切なことです。インターネット販売も行ない地道な努力をしている、ローカルアーティストにとっても、良い機会なのです。

                                                              

                      


LAから離れている砂漠で行われる、小規模なイベントですが、今後の成長が楽しみなローカルアーティストが多く参加し又、有名な企業も参加しています。多くのプロダクツは環境や、体に優しい物が多く。今後がとても楽しみなショーです。

このDesert &Denimのショーは、モーテル敷地内で行なわれますので、宿泊を兼ねて自然の中で色々なアーティストの作品を堪能きるます。             

お問い合わせは info@mcrossintl.com 迄 お気軽にどうぞ。






























2016年4月11日月曜日

アメリカ進出相談コーナー@IFF

 全米最大のアパレルの展示会MAGICが、426日(火)~28日(木)に、東京ビッグサイトで開催されめるIFF(インターナショナル・ファッション・フェア)に相談コーナーを設けます。当日は、MAGICの社長、CHRIS GRIFFIN氏が来日。皆様の商品及び、資料を拝見し、アドバイスをさせて頂きます。
 また、アメリカ進出に関するご質問については、MAGIC正規代理店の日本人スタッフが、お答えさせていただきます。アメリカ進出に関する手引きなどの資料もご準備しております。
 MAGICは、カテゴリー、対象、価格帯により、11のセクションに分かれています。今回は、その中でも、特にSOURCING(ソーシング)セクションを中心に、日本の皆さまにご紹介する予定です。アメリカのブランドは、高品質な商品を製造できる日本OEMメーカー様を求めております。8月に開催される展示会より、「ジャパン・セクション」を設ける予定となっております。
  是非、この機会をご活用くださいませ。当日は、込み合うことが予想されます。1社あたり30分の面談を予定しております。ご予約を承っておりますので、ご希望の方は、info@mcrossintl.com もしくは、050-3717-4884(担当:松谷、片上)まで、ご希望の日時をご連絡いただければ幸いです。
 お待たせすることがあるかもしれませんが、アポなしでも面談は可能ですので、お時間がございましたら、是非、ご来場くださいませ。


IFF(インターナショナル・ファッション・フェア)
開催日:426日(火)~28日(木)
開催時間:10:00 18:00
場所:TOKYOビッグサイト西展示棟
主催:繊研新聞社



2016年4月10日日曜日

LA ダウンタウン CLEVELANDART(クリーブランドアート)

今回ご紹介いたしますのは、LAダウンタウンにある、新しく開発された地区です。
古い倉庫をリノベーションし、地元のアーティストが、ブースを借りれ、簡単に自分の店舗を持てる様な場所です。

此処は、LAの色々なジャンルのローカルアーティスト達の作品が、見れる事で最近話題になっています。

この地区は以前はとても治安が悪く、古い倉庫地帯でしたが、開発と共にカフェや住居のロフトができました。

元々古い倉庫は外観、内装のデザインが良い為、少し手を加える事で、色々なジャンルのお店に変化し、特に、このLAダウンタウンのエリアは、最近多くの人が集まる人気の地区になりました。


ご紹介するのはこの倉庫地区LAにオープンしたばかりのCLEVELAND ART(クリーブランドアート)です。      
(クリーブランドアート)のオーナーはガラスの工芸家で、アーティストでもあります。彼がガラスで作る、シャンデリアはとてもユニークで、奇抜なデザインです。

 現在 オハイオに住んでいますが。ロサンゼルスの、この地区にCLEVELANDART(クリーブランドアート)がお店を出したのは、今後このエリアが更に、発展する可能性を秘めていると共に、此処に暮らす、多くのアーティスト達が互い良い刺激をし合う場所になっているからです。         









LA開発の中心になっている、ダウンタウンでCLEVELANDART(クリーブランドアート)のオリジナルのガラスの照明、オブジェ、そしてオーナーのセンスで置かれたビンテージの小物達がリノベーション倉庫と、とても、良い相性になっています。



この様にインテリア 、ビンテージ家具、アイロンアートを扱うCLEVELAND ART(クリーブランドアート)はとても興味深く、ガラス工芸のアーティストであり、シャンデリアオブジェを作成する彼の作品は、更に今後ロフトなどに多くの人が住むであろう、

このエリアで、大きな活躍が期待できます。

 
下に見えるアイロンのオブジェも、古い素材を使い、ユニークな出来上がりになっています。     

CLEVELAND ART(クリーブランドアート)はビンテージ家具の販売と、ビンテージの素材で作るオブジェ、そして、オーナーが好きなバイクなどが、お店に置かれ、独自のスタイルを見せています。


お問い合わせは info@mcrossintl.com 迄
お気軽に。






























2016年4月7日木曜日

Christy Dawn (クリスティ・ダウン)

今回ご紹介するのは、Christy Dawn (クリスティ・ダウン)と言うブランドです。

Christy Dawn(クリスティ・ダウン) は LA ダウンタウンで 製作されています。

Christy Dawnは (クリスティ・ダウン)元々 モデルとして活躍していました。

これまで、 数多くの洋服を着こなし ファッション界ではモデルとして長いキャリを持つCristy Dawn(クリスティ・ダウン)が、これ迄の経験を活かし、 昨年、 自分の洋服ブランドを立ち上げました。

Christyは 今とても 人気のエリアベニスに昨年  お店をオープンしたばかりです。店舗は、Cristy のセンスの良さ、 
そして 、目指すところが表現された素敵な空間になっています。まず、お店に入ると アロマの香りで包まれ、自然と優しが 織りなす空間に置かれたCristy の洋服が目に入ります。

Cristyの作る ドレスが何処か 懐かしいノスタルジックな感じがするのは、ビンテージからインスピレーションを受けたCristyが、デッドストックの生地を使用した ドレス作りにこだわっているからです。


プライベートでも出産を終え、子育てをしているCristyの洋服作りは、環境に優しい コンセプトで、 古い布をドレスとして復活させています。

私がロサンゼルスのローカル アーティスト達と出会い 興味深いと感じる事は、 Cristy を始めとするメイド イン LA のブランドを立ち上げた多くの人達が、ビンテージから強く影響を受けていることです。

今 70s ファッション・スタイルが 、LAで人気が起こりそうな気配です。Cristy のドレスには、そんな要素が多く含まれています。流行の兆しがある70sの影響も LAが ビンテージの大きなマーケットである事が関係していると言えます。


又、Cristy Dawn(クリスティ・ダウン)のお店に置かれている雑貨も、とても興味深く、自然で環境に優しい物が置かれています。何年か前から流行だした石鹸のブームも定着し
、色々なブランドがあります。その中でも、
Cristy Dawn(クリスティ・ダウン)のお店にある商品の品質は最高で、海辺の街ベニスらしい環境を考えた品揃えになっています。


今後がとても楽しみな、Cristy Dawn (クリスティ・ダウン) の洋服です。


お問い合わせは info@mcrossintl.com まで、お気軽に。


2016年4月3日日曜日

WHEELHOUSE  自転車カフェ 雑貨

今回ご紹介するのは WHEELHOUSE と言うお店です。WHEELHOUSEは自転車ショップとカフェ、そして雑貨店が一緒になっている、ロサンゼルス ダウンタウン アートディストリクトに最近、出来たばかりのお店です。

ロサンゼルス ダウンタウンは、最近とても開発が進み以前に比べて治安も良く、暮しやすくなりました。

交通機関は地下鉄が発達し、ロサンゼルスダウンタウンの様子は何処かNYを思わせる姿へと変わりました。

そんな変貌した、ロサンゼルス ダウンタウンで暮らす人達の間で最近話題を集めているのがこの「WHEELHOUSE 」です。

近年ロサンゼルス ダウンタウンは週末、道路を自転車のイベントの為閉鎖する事も多くなりました。又、移動の手段で、自転車の利用者が増加し、自転車は大変人気が高まっています。

元々健康志向の人が多く住むロサンゼルスは自転車サークルも多く。こう言ったWHEELHOUSEの様なお店は自転車愛好家の人達の集いの場になっています。

自転車関連以外でも、WHEELHOUSE は、置かれている雑貨のセレクトの良さや
インテリアのセンスの良さでとても居心地の良い空間になっています。

WHEELHOUSEは自転車の販売だけでなく、自転車のメンテナンスも行なうのですが、
メンテナンスをお願いして待っている間、カフェでくつろげる様にあらかじめ、メンテナンス料金の中にコーヒー代金もふくまれているのです。


左の写真はWHEELHOUSEのコーヒーです。このお店のインテリアと空気にぴったりの自然な風合いのカップと木のプレートでリラックスする様、演出されています。

カフェも充実した内容で、スイーツやペイストリーもこだわった物になっています。



 又雑貨や自転車グッズもとても充実した内容のセレクトになっています。  

 自転車に乗る趣味が無くても、WhHEEL HOうせのセンスの良い商品を見ていると、思わず、ほしくなってしまいます。

そしてWHEELHOUSEにいると、何だか自転車を購入して同じ趣味を持つ仲間とWHEELHOUSEで集いたくなるのはWHEELHOUSEに居る人達がとてもリラックスして楽しそうに、時を過ごしているからです。

今日、WHEELHOUSEでくつろぐ彼等はWHEELHOUSEで販売している携帯用のコーヒーグッズでお店の外でコーヒーを入れ仲間と楽しそうに過ごしています。

                   



きが

お問い合わせは info@mcrossintl.com まで、お気軽に。



2016年4月2日土曜日

米国アマゾンを使用したテストマーケティング

米国アマゾンで、実際に商品を販売しながら行う、テストマーケティングサービスを開始いたしました。低コストで、生の声が聞くことができるテストマーケティングです。

特に、アパレル、雑貨のメーカーさんには、最適なサービスです。

詳しくは、テストマーケティングサービス をご覧ください!

貴社商品のアメリカでの可能性を是非、追及してください!