2013年3月21日木曜日
Fortress Of Inca(フォートレス・オブ・インカ) 第2弾
ペルー発!! 日本未入荷ブーツ 第二弾
以前、ペルー発のブーツ・Fortress Of Inca(フォートレス・オブ・インカ)をご紹介しましたが
今回は、その第二弾を お届けします。
Fortress Of Inca(フォートレス・オブ・インカ)は、今年で4年目を迎えるブーツブランドです。2004年に、フォートレス・オブ・インカブーツの素材となる、ペルーの織物や皮に出会ってから、今年で10年目を迎え、ますますの飛躍を遂げている。
近年は特にエコ文化が進み、10年前とは比べ物にならないほど、需要が広がっている。
ペルー旅行で、刺激的な一足の革のブーツに出会ってから、インカシューズのストーリーは始まった。
Fortress Of Inca(フォートレス・オブ・インカ)は、ブーツ作りにおいては、どこよりも早くエコを意識し、南米を中心にスペイン・アルゼンチン・コロンビアを回り、素材探しに力を注いだ。
そこで出会ったのは、複雑に編みこまれたインカ織物であり、昔ながらの薬品を使わずになめした革であった。これらの素材に出会った時、思い描いていたイメージ通りのブーツを作れると確信したとのこと。
素材に拘る一方で、デザインも重視し、一足の靴が出来上がるまで相当な時間を要したと言う。靴紐も切れにくい工夫を施したり、革の染料を 野菜から抽出したりと、当時は難しかったであろうと想像する。工夫創意で作り上げた靴は、オリジナリティ溢れるもので、アメリカにおいてすぐに評判となった。『どこにでも有りそうで、どこにも無い』そんな印象を持つブランドで、これからのコレクションも大変楽しみである。
Crafts People(クラフト・ピープル)と呼ばれる、ペルーの職人によって作られている革や、多彩な織物は、各靴のパーツとなっており、長年、革製品を作り続けてきた職人によって、1足づつ丁寧に手作業で作られている。これらの業務は、ペルー人の生活を支援する形となり、現在は豊かな経済を築き始めている。
ペルーらしい多彩な色は、見ているだけでインスパイアされ、 革・縫製・デザインの、どれをとっても文句のつけようが無い。良い物を作っても、その作品が上手く世に流通するのは難しい。
Crafts People(クラフト・ピープル)は、ペルーの人々と共に拡販され、今後も飛躍し続けるだろう。
根強い人気はCANERON OXFORD(キャメロン・オックスフォード・ブーツ)。革と、インカ織りのファブリックが上手くコラボされていて、落ち着きのあるデザインとマッチしている。
新しいコレクションは、多彩で複雑な織り模様が特徴的な、インカ布を使ったローファー。
軽くて履きやすく、販売されてすぐ在庫切れとなった。履き口が広く、フイット感が素晴らしい。
こちらは今期夏、一押しの商品となっている。
Fortress Of Inca(フォートレス・オブ・インカ)の詳細はこちら、 info@usapparelservice.com 芹澤まで、お問い合わせ下さい。
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