うちに、以前、日本でセレクトシップを10店舗ほど運営していたスタッフがいる。ショップを運営するにおいて、一番の悩みは、スタッフの年齢だったとのこと。長く勤めてもらいたい。でも、長く勤めてもらうと当然のことながら、スタッフは年を取るわけで、年をとると、その店舗のファッションとのズレが生じてしまう。次から次へとスタッフを代えるわけにいかず、いつも頭を抱えていたとか。
弊社のお客様の日本のブランドメーカーさんの大きな悩みは、チーフデザイナーが、年を取って来てしまったことだとか。本人は自覚していないが、明らかに問題が生じているような気がする。今後、どのようにするか頭を抱えてしまうとおっしゃっていた。
大手なら、まだ配属する場所があるが、中小の場合は、この年齢問題が大きな問題になってしまう。スタッフのために、新規ビジネスを立ち上げないと思う経営者も少なくない。
・・・などと考えていたら、今日はこんなブログになってしまいました。独り言です。すみません。
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