Betsey Johnsonのご紹介
(ベッツィージョンソン)
Betsey Johnson(ベッツィージョンソン)は、1978年に、ニューヨークにてオリジナルブランド設立し
ニューヨークのソーホーに直営店もオープンした。アメリカ、ニューヨークを拠点とするファッション有名ブランド 。
セクシーで、遊び心のある美しい装飾のディテール、ガーリーなテイストを持ち合わせたデザインが特徴で、アイテムは、ショッキングピンクやゴールド、シルバーなどの派手なカラーを使用し、デザインはとてもファンキー。アメリカでは、古き良い時代のベビードールやパフスリーブのワンピース、マイクロミニなどが定番の人気アイテムとなった。
キャットウォーク終了後には、ベッツィー本人がランウェイで側転を披露する事がお約束になっている。
Betsey Johnson(ベッツィージョンソン)は、アメリカファッション界に多大な影響を与え続けてきた結果、2002年には、「Fashion Walk Of Fame(ファッションの殿堂)」入りを果たした。
その当時、Betsey Johnson(ベッツィージョンソン)のファンキーファッションがアメリカファッションの歴史として認められた瞬間だった。
ニューヨークを代表する大物デザイナーで、40年以上、第一線で活躍してきた彼女は、アメリカ女性の憧れの存在。その ベッツィーは数多くのセレブリティーたちをファンに持つ事でも有名で、歌手のマドンナ、キャメロン・ディアス、ケイト・モス、ドリュー・バリモア、シェール、へザー・グラハム らがファンとして知られている。
Betsey Johnson(ベッツィージョンソン)は、2010年に東京表参道ヒルズに直営店をオープンしたが、2012年4月に米連邦破産法に基づく会社更生手続きを摘要し、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請。 負債を減らす為に、殆どの店舗を 閉鎖した。ウェブサイトも7月で閉めている。
ベッツィー本人はクリエイティブ・ディレクターに留まり、引き続きデザインを担当している。
|
価格帯は99ドルから249ドルの間で、2013年春に販売を開始する予定だとう。
ウェブサイトは10月から再スタートしたが、小物のみの販売で、ファンキーなドレスはまだ発売をされていない。
ベッツィーは、90年代に肺がんをになってしまったが、強靭な精神で見事に癌を克服した。今回も見事に、ビジネスの復活劇をはたした。来年71歳を迎えるが、まだまだ活躍してくれそうだ。今年の彼女の動きから目を離せない。
0 件のコメント:
コメントを投稿