
さて、考えてみたら自分は結婚披露宴をしていないが、呼ばれる事は多々ある。
Wedding Accessories(ウエディング・アクセサリー)の「Accessories」は、結婚式の時に使う小物や日本で言う「引き出物」の事だ。

アメリカで結婚する場合は、結婚許可証「Marriage License」を取得する必要がある。
18歳以上である事を証明する運転免許証や、パスポートなどのIDを持ってカップル双方で申請に行く。
申請料は、カウンティー (郡)によって若干異なるが、大よそ50ドル~100ドル程。

その後、結婚式の準備とともにWedding Accessories(ウエディング・アクセサリー)を選んでいく。
日本は文化的にも、引き出物選びは大変頭を悩ませるが、昔と比べて随分変わり種類も豊富になった。
結婚式の帰りに、大きな風呂敷包みを持つなんてもう随分昔の事。昭和生まれで昭和育ちの自分には、少し懐かしい光景だが。

逆に、アメリカでは現金などご祝儀をあげる習慣はない。
呼ばれた人は手ぶらで参加・・なんてこともよくあります。
理由としては、結婚式の1週間前にBridal Shower(ブライダル・シャワー)を、友人などによって行い、この時に、白いお皿4枚セット(これが一番多い)などプレゼントをあげる為。
これへの参加は、女性のみで行われる。
因みに、男性は映画にもなった「Bachelor Party(バチェラー パーティー)」が行われる。
独身最後に友人と一緒に過ごし、馬鹿騒ぎして独身にお別れをする。


Wedding Accessories(ウエディング・アクセサリー)ブックなるカタログを開いて見ると、あるある!大変な種類だ。

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