2013年1月25日金曜日

ブラジル発!Agua Bendita(アグア・ベンディタ)


この頃LAはとても暖かい日が続いている。
だが、夕方から夜にかけては、海風が強いLAらしく気温がぐんと下がってとても寒い。
何を着ればいいのか悩む季節だ。
周りを見れば、革ジャンの人やセーターの人がいるというのに、タンクトップの人もいる。アメリカの不思議の一つ。
我、オフイスの階下の人はセーターを着てるのに何と扇風機をつけている。。意味がわからない。

何年か前、サーフイン中に首を痛めてから、冬の間は海に入れなくなってしまった。
だが、たとえ入れなくても波が気になるのは変わらないので、いそいそと海に出かける。
晴天の中、1月とは思えないほどたくさん人がいる。
ひとしきり波をボーっと見たら、次は可愛い水着ギャルも当然見てしまう。(悲しい男の性)
いや、職業がら見えてしまうのだ。(と思い込まないと)

日本だと、水着はほぼ上下セットで販売されているが、こちらでは上下別々に販売されている。
やはり、凹凸のはっきりした体型の欧米人には、この販売方法でないとだめなのかも。
トップはLサイズでボトムはLLサイズ・・これは欧米人に多いタイプ。一番需要が多いそうな。
もちろん、トップはLサイズでボトムはS~Mサイズと言う、ルパンの不二子ちゃんのように素敵な体型の人も多い。

上下別々に販売しているせいか、上下がまったく合わないのを着ている人が案外多いのだ。
上は黒で下は赤と白のしましまや、紫のチェック柄に下は茶色の水玉、キラキラゴールドのトップに下はアメリカ国旗柄の人など、見ていて飽きないほど様々だ。
着てる本人は、上下マッチしてても、してなくてもまったく意に介さない感じで非常に面白い。

そんな中、やはりおしゃれに敏感な若い女性は、当然水着にも気合が入っている。
Agua Bendita(アグア・ベンディタ)、このブランドの水着は、1つ1つハンドメイドで作られていて、セクシーでとても可愛いのでここ数年、とても人気だ。
水着なのにセクシーなランジェリーのようだ。さすがブラジルからやってきただけに隠す面積が小さい。
ワンピースタイプもあるが、これまたセクシーで斬新なデザインがずらり。
価格は平均的な物に比べると少々お高いが、手の込んだデザインや発色を見ればそれもうなずける。
水着だけでなく、小物やバックもトロピカルチックで素敵だ。
2月、3月とだんだん暖かくなって、ビーチにも水着の花が咲く季節がやってくる。
そろそろ海にも入ってみようかな。




先日見かけた若者達、リッチだな~。。

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