.jpg)
Costcoは日本で”コストコ”と呼ばれ、既に日本でもお馴染みとなっていますので、今回は本家USAのCostco(コツコ)について、其の一に続き其の二をアップします。
Costco(コツコ)の商品販売形態については、何年もの間、”取り扱い製品とサービス” の枠を広げ続けています。当初は、棚に載せるだけの箱詰めの商品でしたが、現在では取り扱いが難しい肉製品、乳製品、海産物、花といった生鮮製品、また、服、本、ソフトウェアー、家電、ソーラーパネル、宝石、タイヤ、美術品、良質なワイン、バスタブや家具まで販売し、豊富な品揃えとして広がりを見せています。
だいたいの倉庫店には自動車修理工場、薬局、補聴センター、検眼所、写真現像所とガソリンスタンドがあります。Costco(コツコ)にある検眼所は、Costco(コツコ)の会員でなくても利用できますが、サービス内容を見る限り、会員の方が何かと便利なようです。Costco(コツコ)の検眼順位は、アメリカで4位を誇るほど優秀であり、子供から年配者まで幅広く利用されています。因みに眼鏡屋さんなどで検眼しますと$100.00以上かかりますが、Costco(コツコ)ではだいたい$50.00ほどです。
※白内障、またはその他の眼病がある場合、金額が変わります。

**ガソリン**


Costco(コツコ)の出入り口付近にはピザやホットドッグなど、軽食が販売されているフードコートがあります。週末には家族連れで賑わい、特にピザを求める人で長い列が出来ます。他にはホットドッグ(フリードリンク付き)、コーヒー、スムージー、チュロス、アイスクリームなどが売られています。ピザについてはホールでも販売され、ランチミーティングやポットラック(持ち寄りのパーティ)用としても人気で、見ていると次から次とホールのピザが飛ぶように売れていきます。
**KIRKLAND Signature(カークランド・シグネチャー)**
.jpg)
最後に、支払いの時にはCostco(コツコ)カードをキャッシャーに渡しますが、支払にはVISAやMastercardは使えません。現金かAmerican Express Card、もしくは銀行のATM Debitカードでの支払いが可能です。注意すべきは、Costco(コツコ)カードの名前とAmexやDebitカードの名前が違うとCostco(コツコ)カードを没収されたりするケースもあり、そこからブラックリストに載ってしまったり、または銀行関係やカード会社とのトラブルに発展する事も多々あります。それを避ける為にも出来れば人から借りず、堂々と会員になって楽しくお買い物をされるの方が良いかと思います。
日本のCostco(コストコ)とアメリカのCostco(コツコ)、同じ会社ではありますが、もしアメリカを訪れた際、是非一度覘かれたら面白いと思います。ボリュームやパックの大きさ、販売されている商品の違いにきっと驚かれ、良いお土産も見つかる事と思います。
お問い合わせご質問は、お気軽に info@mcrosscorp.com までご連絡ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿