2013年6月30日日曜日

スペイン発ベビー&キッズブランド BOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)



スペインのバルセロナで誕生したベビー&キッズブランド。
遊び心いっぱいのデザインと、随所にひねりが効いたシルエットは子供の遊び着にぴったりです。
可愛い!♪それ以外に表現の仕様がないほどの可愛さは、日本も含め世界中にフアンがいます。BOB CHOSES(ボボ・ショーズ)は、2008年にバルセロナで誕生したベビー&キッズブランドです。

ある2組の両親が、子供に着せたい服が見つからず、”子供のために新しいブランドを立ち上げたい”と言う想いから創設されました。創設者についての詳しい記述が無い為、メデア嫌いとの情報も。

子供達が大好きな動物、星、果物、怪獣など、ユニークでありながらどこか素朴さの感じられるスペイン生まれの子供服は、アメリカの子供服に見られる派手さとは対照的に、落ち着いたトーンの大人っぽい色合いにまとまっています。着心地のよい素材と、絶妙なタッチで描かれたイラストやテキスタイルは、ユニークでありながらもどこか素朴さが感じられます。

響きが可愛いブランド名のBOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)とは。
BOBOは二つの意味があり、一つはフランス語でBoheme-Bourgeois(ボエム・ブルジョア)ーボエムとはボヘミアンの意であり、中流階級より少し上で政治的には左寄りを表します。『ボヘミアン好きのように見えるが、流行のおしゃれもするスノッブなブルジョワ』という意味であり、スペイン語ではbobo(素朴な)という意味合いになります。

各国のセレブママ達にも愛されているBOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)は、社会的責任
(CSR)も生み出しています。洋服は、バングラディッシュにあるDinajpur(ディナジプール)県のワークショップスクールで作られ、教育を受けるのに困難な山岳地方や、交通もままならない田舎から仕事を求めて出て来た女性達に、テキスタイル工業知識を学ぶ機会を与えています。そして、利益の10%はその学校に投資し『オーダーが自己ファイナンシングして運営を継続して行く』と言う企画を作り、現在ではこれに賛同する人も増えさらに大きい輪が広がっています。

2013年現在、BOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)は、新作も多数で益々可愛いコレクションとなっています。子供の成長は著しく早く、お気に入りが見つかってもすぐに小さくなり着れなくなってしまいますが、BOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)の服は素材はもちろん、テキスタイルやイラストが逸品であるため、思い出として取っておく人も多いそうです。BOBO CHOSES(ボボ・ショーズ)は、着れなくなった洋服をクッションに作り変えたり、動物のイラストを生かして抱きぐるみを作るなどを提案しており、着古した風合いもそのままに可愛いクッションや抱きぐるみが出来上がります。愛着のある物を大切にずっと傍に置きたいと思うのはやはり世界共通ですね☆
↓可愛いお洋服がいっぱい!!
http://www.bobochoses.com/shop/

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