カリフォルニア発ブランド Alternative(オルタナティブ)メンズ&レデイース

どことなくヴィンテージ感漂うスタイルと、独自のカラーリングが特徴の Alternative(オルタナティブ)
ヴィンテージチックの着心地性と柔らかさ・高品質の生地と拘りのデティールが魅力。

オー ガニックコットンやペットボトルのリサイクルで生産した生地を使用し、環境問題について積極的に取り組む姿勢が評価されているAlternative(オ ルタナティブ)は、 現在最も注目されているアパレルブランドです。元々はヴィンテージ風のTシャツブランドでしたが、現在ではカットソーやアレンジが効いたアイテムを次々に 打ち出し、トレンドに合わせて展開しています。

Alternative(オルタナティブ) は、CEO兼デザイナーのGreg Alterman(グレッグ・オルターマン)が、1995年・カリフォルニアで設立したブランドです。DOUBLE DYE(2度染め)という、特殊な染色技術を用いた、独特なビンテージ感とガーゼのように柔らかい絶妙な素材感は一度着ると病みつきに。価格も嬉しいお手頃プライスで提供されています。また、このほどヨガラインを展開したところ、そのデザインが可愛いと評判になり、当然のごとくヨガに通うセレブ達の必須アイテムとなっています。

Alternative(オルタナーティブ) の意味として、代案・代替物・即在の支配的なものに対する、もう一つのものという意味合いがあります。特に『産業社会に対抗する"人間と自然との共産型”の社会を目指す生活 様式・思想・運動など』とあるように、Alternative(オルタナティブ) はエコロジーや環境問題に積極的に取り組んでおり、有言実行のごとくブランドネームにもなっています。

1995年の設立を経て2007年には、レーヨンの ような持続可能な原料に由来した、オーガニックコットンや再利用されたポリエステル、また人造繊維で製造された、エコグッズのコレクションを特色として” 持続可能な”アースラインを導入しました。このアースラインは商標のベストセラーになり、様々な環境上の組織、およびチャリティーに役立つ販売の一部と共 に、全代替回線の30パーセントを占めています。

●高品質保証のオーガニック・コットン
Alternative(オルタナティブ) で使用されるオーガニックコットンは、殺虫剤を使わず生産されています。殺虫剤は昆虫、および他の動物を有効に作物から除去していますが、さらに、それらは土と地下水へ漏出してしまう有害な化学薬品を含んでいます。昆虫や、より小さな動物が典型的にこれらの化学薬品でしばしば問題を引き起こし、 病気や環境そして食物連鎖への悪影響を及ぼします。アメリカにおいて、製品がオーガニックであるという　”証明”　を得るのには5年はかかるとのこと。環境 問題に取り組むにはAlternative(オルタナティブ) のように、長い年月と決して揺るがない意思が必要と言えます。

Alternative(オルタナティブ)の活動の一つとして、CEO兼デザイナーのGreg Alterman(グレッグ・オルターマン)をはじめ、スタッフ達による『オーガニックガーデニング』活動が有名です。所有するガーデンにはオレンジやアボカドをはじめ、トマト・豆類・ズッキニーなどの野菜や果物をオーガニックで育て販売をしていますが、この売上金は発展途上国や恵まれない子供達の為に寄付されています。そしてガーデンに咲く色とりどりの花々やグリーンたちは、Venice(ベニス）にあるAbbot Kinney(アボット・キニー)のショップなどに配達され、訪れた人々の心を癒しています。

http://wholesale.alternativeapparel.com/NewB2BContent/videos/spring2011.html

尚、 カリフォルニア発のブランドAlternative(オルタナティブ)は、2013年6月21に『MARK IS/マークイズ・みなとみらい』に新店舗を構える予定です。日本国内3号店目となるAlternative(オルタナティブ)は横浜エリア初出店となり、予てからオープンを待ちわびるフアンの期待が一層高まっています。