2013年4月18日木曜日

LA Down Town Fashion Ditrict(LAダウンタウン・ファッション街)内にあるバック卸専門店・Rachel(レイチェル)

Tasba.inc Rachel(レイチェル)は、LA Down Town Fashion Ditrict(LAダウンタウン・ファッション街)の中心から北側に位置した場所にショールームがあり、その広さは圧巻です。
入り口付近から見てまわり、徐々に奥に進むとまだまだ続く細い通路にも、バックがぎっしり展示され、品数の多さに驚かされます。扱う商品は、主にレディース 用でハンドバックや旅行カバン、財布、大小のポーチ、iPadケース、PCケースなどがずらりと並んでいます。カジュアル物だけでなく、パーティ用のクラッチバックも充実しています。

LA Down Town Fashion Ditrict(LAダウンタウン・ファッション街)内には、数多くのバック専門店がありますが、Rachel(レイチェル) のように大規模で、種類が揃う店は他には類を見ません。Rachel(レイチェル)の特徴は、仕入れしやすい価格と、ミニマム設定です。ま た、試してみたい商品などは、少数仕入れでも相談に応じ、新商品はその都度ウエブサイトで紹介してくれ、納期や在庫の有無や納期後の細かいフォローも欠かさないなど、バイヤー大事にしています。

Rachel(レイチェル)の商品は全てPVC(合皮)ですが、往来 のテカテカした感じはまるで無く、近年は技術が進み、手触りや質感は本革にも劣らない出来栄えとなっています。デザインは日本人好みのテイストが多く 、トレンドのスタッズやフリンジ付きなどの今の売れ筋商品も多く取り扱っています。サイズも小柄な日本人にフイットしやすいサイズが揃っています。これまではトートバックにしても、デザイン性だけを重視し、ファスナー無しや仕切り無しの物が中心でしたが、奇抜なデザインより、安全性や使い勝手の良いバックが近年は見直されています。

また、タブレット端末が収納できる書類ケースは、ライニングに花柄を使い、女性らしさを演出していてこちらも人気です。一枚革に見立てた深めのトートーバックは、敢えて内側に裏地を付けず、縫製や造りをそのまま見せていて、縫製の良さをアピールしています。

今後は、徐々に本革も取り扱い予定とのこと、本革と合皮の2タイプがあれば、バイヤーもアラカルトで仕入れやすいし、少しでも多くのデザインを選ぶ事ができて 嬉しい限り。Rachel(レイチェル)は、ラスベガスのマジックショーに毎回出展し、その度ごとに出展ブースのスペースが広くなっています。”仕入れ しやすく販売しやすい商品”は発掘するのが中々大変ですが、Rachel(レイチェル)のバックは、まさに新商品の発掘となるかもしれません。

詳細はこちら、info@usapparelservice.com    芹澤まで。

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