2013年5月3日金曜日

Pixie Dust Clothing(ピクシー・ダスト・クロージング)

 Pixie(小さな妖精)をネーミングにした、Pixie Dust Clothing(ピクシー・ダスト・クロージング)
ショールームは、La Down Town Fashion District中心の西側に位置し、幅広い年齢層をターゲットにした服造りを展開しています。

ラスベガスやニューヨーク・そしてアトランタなど、数々の展示会に欠かさず出展し、サンプルをセレブ達に着てもらうことでPixie Dustの知名度が上げ、急速にビジネスを伸ばしたブランドとしても有名です。

リッチなセレブとはいえ、毎日の普段着もハイブランドを着ているわけではありません。。
パパラッチに撮られた写真を見ても、大体が気軽な服を着ています。
小さな子供がいれば当然汚れることも頻繁で、簡単に家の洗濯機で洗える。
それらも考慮しながらトレンドでコストも安く、それでいて見栄えの良い服は無いか・・私達同様、セレブもまた、日々楽しめるリアルクローズを探しています。
Pixie Dustは、そんな女性達のわがままを叶えてくれる嬉しいブランドです。

『最新のトレンドを逸早く取り入れ、逸早く供給する』が、コンセプトとモットーです。
製品の50%はメイドインUSA、後の半分はブラジルや韓国で製造れています。
デザイナーとスタッフは数人のグループで、年に数回、ヨーロッパやアジア方面に旅行に出かけ、デザインのコンセプトを集めているようです。
近年はインドやメキシコが最も興味深く、生地や刺繍使いなど学ことが多いとか。
近いうちにそれらを反映させた、Pixie Dustのアイコン的存在になる服が出来るとのこと。
大いに楽しみです。

**1週間に3回の更新
Pixie Dustの新作は常に展開され続け、サイトは一週間に3回という驚きのローテーションで更新されています。また、最新のトレンドを常に敏感に反応する、若いスタッフ達の能力は、世界中から集まるバイヤー達に逸早く出来上がったコレクションを提供し、ビジネスを支援しています。
因みにPixie Dust Clothing(ピクシ・ーダスト・クロージング)のネーミングは、あの有名なティンカーベルでお馴染みの【妖精の星屑】から名付けたそうです。大人になってもロマンチックとメルヘンを忘れないと笑顔で話されていました。
いい意味で、いかにもアメリカらしいネーミングと言えますね。

**Gazette du Bon Ton(ガゼット・デュ・ボン・トン)
Pixie Dust Clothing(ピクシーダスト・クロージング)のデザイナーの一人は、10代の時、やはりデザイナーだった叔母からガゼットのファッション雑誌を見せられ、そこから影響を受けてデザイナーの道に入ったとのこと。

Gazette du Bon Ton(ガゼット・デュ・ボン・トン)は、1912年に創刊し、戦時中を除き1925年まで定期的に刊行された上品なファッション雑誌です。繊細な曲線で描かれた数多くのデザイン画は、現在活躍するデザイナー達にも多くの影響を与えており、そのデザイン画のコレクターは世界中にいるようです。

詳細はこちら、info@usapparelservice.com    芹澤までお問い合わせください。

0 件のコメント:

コメントを投稿