La Fashion districtにある The Classic(ザ・クラッシック)

LAセレブにも多数のファンを持つThe Classic(ザ・クラッシック）
Made In America・クオリティーには絶対の自信を持つLAブランド。

トレンドを意識した、スター、ドクロ、ボーダーなどがプリントされたTシャツやカットソーは、
ビンテージ感あふれるThe Classic(ザ・クラッシック)のアイコンとなっています。
カジュアルブランドとして他には見られない個性を放ち、ファッションマニアの間で人気が高まっているブランドとして、ヨーロッパやアジアでも注目されています。スマイルマークに、インデアンの帽子をラインストーンで形取ったTシャツは爆発的にヒットし、ピープルウオッチなど数々のファッション雑誌に取り上げられ、多くのセレブご愛用品になったことでも有名です。

The Classic(ザ・クラッシック)は、4年前まで洋服のプリント専門会社でした。
その分野に詳しい知識を生かして作られたTシャツは、絶妙なかすれ具合と色味でビンテージ感が醸し出され、インパクトあるコレクションは現在、月に約80デザインを打ち出しています。
また生地への拘りも強く、肌触りの良い素材を日々模索しているとのこと。

The Classic(ザ・クラッシック)には、総勢25人のデザイナーがいます。
その内メインデザイナーは11人。月に80ものデザインを作成しているだけあって、
しっかりした生産形態を持っていることが分かります。ショールームは大変広く、
ゆったりした環境で商品選びが出来、スタッフも大変親切です。
商品に対しての説明もきびきびとしており、在庫の有無の返答が早いのも助かります。
『丁寧で何事も速い!』日本人にとっては大変嬉しく、有難い事です。

他の業務としては、米国アパレル大手のOEMも手掛けています。
ご存知の方も多いとは思いますが、敢えてご説明します。
『OEM』とは、Original Equipment Manufacturer（オリジナル エクイップメント マニュファクチュアラー）の略で、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業を言います。
日本では、『相手先ブランド名製造』『納入先商標による受託製造』などと訳されています。

The Classic(ザ・クラッシック)は、不定期ながらセールパーティも開催しています。
これはバイヤーだけでなく個人でも入場でき、Tシャツなら1パック(S2枚.M2枚.L2枚)が15ドル程で購入が出来ます。サイズが半端になった物は1枚からでも購入できるので、開催日は8時からお昼頃までと短いながら、たくさんの人で賑わっていました。
早めに行って写真を撮らせてもらいましたが、お昼前には完売間近で数点しか残っていませんでした。
このセールパーティは良い物が安く入手できるので必見です。
また、ラスベガスのマジックショーにも大きなブースを設置して毎回出展しています。
是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

お問い合わせご質問は、お気軽に info@mcrosscorp.com　までご連絡ください。