OHIO KNITTING MILLS（オハイオ・ニッティング・ミルズ）

OHIO KNITTING MILLS（オハイオ・ニッティング・ミルズ）は、１９２７年に、HENRY STONEにより、オハイオ州クレバーランドに設立されたニット工場。OHIO KNITTING MILLS

７６年経った今では、三世代目の孫によって経営されている。最高期、１９４７年から１９７４年には、１０００人以上の従業員を抱え、手作り高級ニットとして、SAKS 5TH AVENUEなどの、マンハッタンの高級デパートを中心に商品を販売していた。

しかしながら、時代は移り変わり、アジア諸国から、安いニットが入ってきて、OHIO KNITTING MILLS（オハイオ・ニッティング・ミルズ）は極地に追い込まれる。しかしながら、昔ながらのアメリカン・ビンテージが、今、また復活しようとしている。４０S、５０S、６０Sのアメリカの古きよき、最高の時代のファッションが、OHIO KNITTING MILLS（オハイオ・ニッティング・ミルズ）。

OHIO KNITTING MILLS　KNITTING　BOOKも、発行されており、編み物好きの人には、宝物のような本かもしれない。

２月８日と９日にロングビーチで開催されたビンテージの展示会、INSPIRATION（インスピレーション）に出展されていた。会場で、お話しさせていただいたが、この古き良きアメリカの時代のビンテージファッションを是非、残したいとという強い要望をもたれている。

このファッションを理解していただける日本のパートナーを募集されている。ご興味がおありの方は、是非、お問い合わせください。teru@usapparelservice.com まで。