2012年12月11日火曜日

ビンテージビジネス

O.O.W.T.Sが一番得意としているのは実はビンテージ。

アメリカのファッションはビンテージ抜きでは語れないのではないでしょうか。
女性は綺麗で主人の帰りを待つ豊かな50年代からLove, Freeを主張していく60年代から70年代にかけてはアート、ファッションやカラーバリエーションが大きく変化しました。

現代のファッションも未だにそ のサイクルが順不同で繰り返されています。
ビンテージが大好きなテイストの良いアメリカ人はその時代のファッションを上手にモチーフとして使い、自分のブ ランドとして作り上げてきました。


記憶に残るところでは、HTC(エイチ・ティー・シー)のCo-ownerの ZipはスタッズをUsedの皮のベルトに打ちつけ、1つ1つ手作業でカスタムメイドで大ヒット。
Raulph Louren(ラルフローレン)にバッグを提供しているJudy Augerは Vintageの布やアクセサリーを用い、独自のテイストをプラスしてバッグや財布をセレクトショップに限定で提供。
Deenaは第二次世界大戦時のチノ パンを復刻しました。Levis(リーバイス)501,505のTiedye(タイダイ)も奇抜なカラーがヒット。


また数年前までビンテージジーンズ復刻ブランドが溢れ、サバイバ ルゲームが繰り返されていました。
そのまま復刻するだけではなく、現代風に少々手を加える事、付加価値をプラスする事で何とも言えない風合いや、深いテイ ストをプラスしていくファッションは形を変えながらも注目されていくのだと思います。

今後もアメリカのビンテージは時代を超えて生き続ける事でしょう。

是非、ビンテージのご興味ある方、ご連絡をお待ちしております。




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