2013年2月4日月曜日

アメリカでの楽天の動き www.rakuten.com

2010年に楽天が、2億5000万ドルで買収したwww.buy.com が、2月1日から、RAKUTENとして再スタートをした。



弊社でも、半年前から、ショップを出して様子をうかがっているが、使い勝手、売上げは、アマゾンの足元にも及んでいないような気がする。(個人的な意見です)

今までは、販売コミッションのみだったが、今月から1ヶ月33ドルの出展料がかかるようになった。これにより、どれだけのバイヤーが撤退したのかは発表されていない。また、日本の楽天同様、ポイントシステムが導入されている。このポイントシステム、アメリカではどれだけ浸透するのだろうか・・・

と日本と同じ方法を推し進めようとしているRAKUTENが今後、どのような方向に進んでいるのか大変興味深い。

また、このwww.rakuten.comの商品は、日本の楽天を通して購入することができる。楽天ダイレクト しかしながら、自動翻訳を使って商品説明がされているので、意味不明な日本語になっている。同じことが、日本語の英語の翻訳でも使われており、両サイドで混乱がおきるのではないだろうか・・・

例:


商品説明(自動翻訳)
HMB1259:特集:-ポップコーン・ポッパー。-20のカップ容量。-取り外し可能なカバーでオプションのバター・ディスペンサー。-簡単な手入れべたつかない表面。-彼らが、完全でポンと鳴って、ふわふわのもののために加熱して、自動車化されたバーが実を刺して。-オン/オフ・スイッチ。

Original Description
HMB1259: Features: -Popcorn popper. -20 cup capacity. -Optional butter dispenser with removable cover. -Easy-clean non-stick surface. -Motorized bar sticks kernels as they heat up for fluffy, thorough popping. -On / off switch.
RAKUTENのアメリカの動きは、定期的に報告いたします!
先日紹介したTILLYSのRAKUTEN.COMのサイト


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